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祈りと食事

皆さまお元気ですか、
ミレ・ファニオラフィティーです。

先日私の亡くなった師からいただいていた、ペンデュラムの使い方を、今になって意識のアクセスをする機会が訪れ、教えていただくことになったのです。

いただいた当時は、私自身の魔法の力の準備期間だったので、何故私の元に来たのかも分からず、ずっと植物のそばに吊るしておいたのですが、タイミングが来たようです。

魔法が意識できるようになると、日常にあるシンクロニシティーが頻繁になってきます。
未来の自分自身からのギフトが、生きている時間軸の中に仕掛けられているのです。

ものをいただくということ

さて、今日お伝えしたいことは、食事についてです。
日本には、「いただきます」という素晴らしい言霊があります。
「いただきます」の意味は、

「〇〇の命を私の命にさせていただきます」

という意味です。
人間は他のものの命を食べて生きています。そこに感謝をするという日本の魂が、作法という形で根付いているのです。

祈り

ものをいただく前に、手を合わせて「いただきます」という事。宗教でいえば、キリスト教やユダヤ教など、食べる前に感謝の祈りを捧げます。

現代人は、手を合わせて「いただきます」と言わなくなってきたのではないでしょうか?言っていたとしても、心の底から繋がり感謝をするという事が少ないかもしれません。


当たり前になっているのです。
この「当たり前」というのは、この場合、一種の麻痺的怠慢ではないかしら。
たくさんの命が無残な形で失われる昨今、そう言わざるえません。

亡くなった師は、みんなやらなくなった「祈り」を代わりにやってあげるのも1つの魔法だと教えてくれました。ですので、私はものをいただく前に、同じ食卓につく皆さんの食事に対して祈ることにしています。
そして、ここに書き記すことで、理解できる方に祈りの本質を広めたいと思います。

記憶を読み解く チャネリングメッセージ

ペンデュラムを食べ物にかざして、自分のポータルステーションにアクセスし、右回りに揺らしエネルギーを入れます。ペンデュラムをかける指によってエネルギーの種類が変わります。

まずはお米を試しました。

たわわに実る稲穂が見えてきました。

稲穂を揺らす風

人々の努力と感謝の念

虫やカエルのいる土

命の光 

アクセスを終えた食事の時に、今までも食べていたお米だったのですが、体感が全く違い、感動して胸が熱くなり、生命の光が染み渡っていくようでした。

このお米は特別で、地域の方々が土を改良し続けてついに無農薬で栽培がかなったものなのです。知識としては知っていましたが、

その喜びは、人々とお米と自然がしっかりと結びついた奇跡だったのです。

この、命それぞれのヒストリーを体感してから「いただく」のと、そうでないのとでは、全く「食べる」という行為が違うのです。

人間が作った苦しみを知る

また、安いお肉として売られている鳥は、恐怖と悲しみの記憶でした。同じ場所にしかおらず景色さえ知りませんでした。狭く不健康な場所で、いつも恐怖を味わいながら生きて、殺されました。

あまりにも悲しく、涙が止まりませんでした。
そして個に対する無関心が、人間たちのあまりにも残酷な行為に結びつき、苦しみを生んでいました。

そういった命に対して、感謝もせずに食べるということは、どういうことでしょうか。せめて一言声をかけることくらい、できないのでしょうか。

カフェで飲んだコーヒーからは、
生産者の方々の、
「本当は違うことがしたい」という心が伝わってきました。
コーヒーや、紅茶、カカオなどの嗜好品の数々は、安い賃金で一生働き、自分たちは生活もままならない方々が生産されていることが多いのです。
生産者の方々がそのような気持ちで生産しているのには訳があり、
大量生産で農薬が大量に散布された、生産物たちも同じように、生命力を発揮できずにある個体であり、
農薬として形付けられた、化学物質たちさえ、不本意な形に変容させられているのです。

祈りとは深い理解

その不本意な思いを、自分の中で理解し、
時間をかけてその気持ちを味わい感謝に変えることができると、いただくものたちから感謝の気持ちが返ってきました。

命を全うし生きた個体のエネルギーと、
そうでない個体のエネルギー。
人間の健康を考えるならば、全うしたエネルギーをいただくことが勿論でしょう。しかし、
どちらが良いかということではなく、どちらを望み、そして、学ぶかを教えてくれます。

命を全うしたエネルギーをいただくということは、食べ物に気を使うということです。
無農薬や、人々の健康を考え、環境や水が整えられた調和の場所で育てられた個体を選ぶということです。無農薬は環境の調和が実現されなければ、栽培は不可能です。

不本意な場所からのエネルギーをいただくことは、地球環境、国や人種差別、支配の歴史、ものが溢れている背景に対する、怠慢な無知を考えるきっかけになります。
それらの個体エネルギーが、人体に害を及ぼす背景には、人間が地球や他の個体をコントロールするための方法が調和を害し、完璧なバランスに深いダメージを与えているという現実があります。それをしっかりと見つめるのです。

未来を見つめて

現代社会は、便利を買い、多くのものを得て、やりたいことを実現できるシステムになったのかもしれません。

しかしそれと引き換えに、1つの出来事に対する集中力を失い、感覚は薄れて浅く、実感が得られず、いつも何かで心を埋めようとする空虚に苛まれているようにしか見えないのです。

魔法は、1つのことに意識を向け、想像するところから始まるのです。丁寧に感じ味わうことのできる、豊かな感覚なのです。

気づいた方は、一歩足を踏み出してください。何か始めてください。
地球の時間は差し迫っています。

せめて「いただきます」と祈りませんか?

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ミレ・ファニオラフィティー

時間のある世界の中で、何を学び、何を見つけるのか。 誰しも真我の存在とつながることができます。 生きる意味に気づくこと、魂と共に生きることが、自分の幸せな人生を歩むということ。 あなたにメッセージを届けます。 ミレ・ファニオラフィティー あまたに咲き誇る花